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2007年6月

薀蓄

うんちく と読むそうです。久しぶりに谷中庵(やなかあん)さんを訪問して、びっくり。

うなりましたね、しばらく・・・

タイトルもいいんですよ「お芝居喫茶」ですもの

http://ikken.mo-blog.jp/yanakaan/cat1675537/index.html

味があるなあ。星 新一 ばりのショートショートというか、

示唆に富んだ話ですね。薀蓄とはちょっと、違うけど。 ちなみに、うんちくは英語ではone's rich [profound] knowledge または one's deep learning. となっていました。こうすると、日本語で不明瞭な意味合いがなんかはっきりしていいですね。では、示唆は、「hint」 となっていました。そう、まさに人生のヒントがいっぱい、谷中庵さんのブログ。これからも、よろしく。

とても粋(いき)な落語の一席を聞かせていただきありがとうございました。

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売るもの?

近所にコンビニがある。

あなたのコンビニなんとかマート???

ところで、そこには、M  さんという 60歳を越えられた、

オーナーとよく間違えられる、アルバイトのおじさんがいる。

「わし、もう長くありませんわ!」

 そんなこと言わないで、長生きしてください

「ちゃうがな、ココの勤めやがな」

 はあ、なんで?

「うるものがない!!!」

 売るものいっぱいありますやん。コンビニやし

「違うがな、得るもの(うるもの)、学ぶものがない」

 あーっつ でも なんでですか?

「若い人からでも、学べる人はいる、でもここの若いスタッフは、

 あほばっかりや。何で、ここで勤めてるの?と聞いても

 

 “楽やから”

 “おでん、からあげ、やってないから、楽やから” 

 “友達同士でしゃべってたら、お金になるから、楽やから”

 

こんなあほからは、学ぶものがない」

20代の人が、仕事から学ぼうとしていなくて、

60代の人は、何かを仕事から、同僚から学ぼうとしている

せめて、若い人たちが、このM さんの考えが少しでもできたら、

少し、未来の彼らが、そして、少し未来の世界が、

そして、少し未来の地球がよくなるのになぁ。


「ありときりぎりす」の話も、少し関係あります、でもそうじゃなくて、

「楽」がだめという話ではなく、「姿勢」の問題なのです。

何からでも、学ぼうとする姿勢。自分の時間を使っている以上

そこから、『学ばない手はない』という姿勢のことです。

だって、バイトしている間も、自分の人生の中の貴重な時間です。

M さん 年の功ですね。でも、この若者たちが M さんの年齢

になっても、同じようにはできるとは限りません。


だって、M さんは一生懸命 生きて来られたのですものね。

忘れかけていたものを、思い出しました。

M さん、ありがとう。

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森鴎外の勉強法

森鴎外が、東大の学生だった時、ドイツ語が、できなかったそうな。

お金のなかった鴎外は、ドイツ語を学びに行くこともできなかった。

そこで、鴎外は、考えた。

結果、鴎外は、ドイツ語を教えることにしたのだ。

「ドイツ語教えます。ひとり30円」 5人生徒が集まったそうな。

30円X5人=150円 

鴎外は、100円 持って、ドイツ人のところへ、そして一生懸命

ドイツ語を勉強したそうです。もちろん、あまった50円は、

今でいうバイト代になったそうな。

その後は、みなさんもご存知の通り。

ドイツへ、留学し、「舞姫」と出会うわけですが・・・

ところで、鴎外の教えるドイツ語教室には、

ひとつだけ約束があったそうです・

それは、

生徒からの質問の答えは必ず、翌週にまわす

というものでした。

これは、わたしが、ずーっと昔に、中学の先生から

教えてもらった話です。(岡山出身の故佐藤守先生)

真偽のほどは、研究家でないのでわかりませんが、ただ、

他人に教える気で学べば、必ずや身につくものと、

固く信じて疑いません。

この話、実はきのう20才の男の子にしたのですが、

「森鴎外って、誰ですか?」と言われてしまいました。

http://teru.twincle.net/kokunai_4%202006/tuwano%20no%20sentetu_meisyo%20kyuuseki/3%20mori_ougai.htm

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E9%B4%8E%E5%A4%96

ちなみに、鴎外には、「青年」という作品もあるようです。

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青年の仕事

NHK 「 にっぽんの底力」という番組

沖縄・西表島圧倒的な大自然▽島に生きる若者

都会から移り住んだ若者が地域を支える沖縄県西表島(いり
おもてじま)の暮らしと自然を伝える。西表島は交通手段は
船しかなく、昔ながらの自給自足生活が残っている。
そんな暮らしを受け継ごうと、都会からの移住者が相次ぎ、
この10年間で地域の人口は倍増した。
彼らは地域の祭りや行事も支えている。中坂眞吾さん(30)も
その1人で、島で家族を持ち、地域の”おじぃ”たちから米作り
の技や古謡などを学んでいる。大自然と真正面から向き合う
生き方を選んだ若者の姿を見詰める。




インタビューアーが、「“おじい”から、怒られてばっかりだね。嫌にな
              らない?」

しんご さん     「まあ、それで逃げ出すやつもおるけど、青年は

             怒られるのが仕事だから」

インタビューアー  「なんでそう思うの?」

しんご さん     「だって、知らんことばっかりやから」

そう思う  いつもそう思う  いつまでもそう思う  

つづけ!!!

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